女性リーダーをリードする
WoLAのメンバー
WoLA MEMBER
WoLA assessors lead female leaders
WoLA Member
WoLAのメンバー
[PROFILE]
WoLA 代表理事
経営情報学修士(MBA)
NPO法人日本ケースメソッド協会 人材アセスメント研修認定アセッサー
略歴
大学卒業後、大手証券会社入社。店頭営業レディ主任となり後輩の指導・育成にも従事。出産を機に同社を退職。その後、大手地方銀行に入行。投資信託販売等で優秀な成績を収める。2001年からコンサルタント活動に従事。2010年 多摩大学大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻 修士課程終了。経営学修士(MBA)。
挨拶
アセスメント手法を用いたビジネスリーダー研修、インバスケット演習を活用した問題解決研修など、個々人の強み・弱みのフィードバックを得意としています。主にリーダー層、ベテラン層の女性のステップアップのサポートに高い評価を得ています。特に今後は、女性の活躍推進に向けて、現場でマネジメントを学んだり、体験する機会がまだ多くない女性に、研修の『体験型学習』を通じて、一人ひとりの女性の意欲と能力を引き出し、自信を持って組織で活躍できるサポートすることに想いをもっています。
[PROFILE]
WoLA 理事
NPO法人日本ケースメソッド協会会長
略歴
30年以上にわたり、主として上級・中級・初級の管理職研修や人材アセスメント研修のメイン講師を担当。受講者は一般企業、省庁、地方自治体など多岐にわたる。研修を通してこれまで多くの人材を育成した。
現在、NPO法人日本ケースメソッド協会会長。一般社団法人WOLA理事。
挨拶
「元始、女性は太陽であった。」女性解放運動の先駆者として知られる作家、平塚らいてうが、雑誌『青鞜』創刊号(明治四十四年九月)で述べた冒頭の言葉です。
らいてうはこうも言います、「現代の日本の女性の頭脳と手によって始めて出来た『青鞜』は初声を上げた。真の自由解放が、すなわち「太陽」としての女性の真正の姿を復活させることにほかならない。」らいてうは本来太陽たるべき女性の能力を発揮する時がきたのだと高らかに宣言したのです。
爾来100有余年、この文章が書かれて1世紀以上がすぎた現在に至っても、日本社会ではまだ通常の「自由解放」すら、十分に実現されていると言いがたい現状ではないでしょうか。しかし、今や社会の太陽とも言うべき女性の活躍に期待する社会的機運が急速に高まってきました。
健全な社会人を目指す人々にとって、また社会人として活躍の場を広げている女性にとってまさに現在のような混沌の時代は自己実現を目指す指針を見出すのも困難になりつつあると言っても過言ではありません。
今日のように定型的、一律的な考えが通用しない社会では、企業や個人にとって変化への適応や創造的な発想がサバイバルの条件となっています。ここにおいてまさに女性の秘められた真のパワーを充分に発揮する環境は整ってきたのです。今や時代は「企業は人なり」の理念が一層重みを増しています。
令和の幕開けとともに「wola」が誕生したのもこのような背景があります。まさに女性活躍新時代の夜明けとも言えます。
当協会は女性の活躍の場を広げるお手伝いの一端を担うよう努めてまいります。
一般社団法人女性リーダー協会「wola」を是非皆様とともに育み成長させていきたいと思います。
[PROFILE]
WoLA 理事
NPO法人日本ケースメソッド協会理事
略歴
コールセンター勤務等を経て、2007年より独立。企業研修、消費生活等の分野で活躍。2011年上智大学大学院経済学科経営学専攻修了。修士論文のテーマは「顧客対応担当者のコミュニケーション-適切な苦情対応とは何か-」。
消費生活アドバイザー、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント、MBA(経営学修士)、NPO法人日本ケースメソッド協会理事。
挨拶
昭和(戦後)の高度経済成長期、平成の経済停滞期を経て、これからの「令和」は、どのような時代になるのでしょうか。私は、男女の性別、あるいは、若者・高齢者のような年代に関わらず、社会を構成するメンバーが共に協力し合う「ダイバーシティ社会」に向かって変化していく時代になるのではないかと考えています。人生100年時代の名の下に定年延長が現実のものとなり、男性もキャリアの見直しの必要性に迫られています。また、労働人口の減少により日本で働く外国人労働者が増えていくことが予想されますから、男女問わずグローバル性を身につけなければなりません。まさにダイバーシティ=多様性に対応できる人材が、これからの社会には求められています。
以前、女性活躍推進策の一環として「女性だけの商品開発チーム」が話題になったことがありました。もちろん、そのような取り組みの中から生まれたヒット商品も数多くありました。しかし、これからは「女性だけのチーム」が売りになるのではなく、「男性も女性も共に協力し合うチーム」が推進力を生み出す社会にならなければなりません。女性は「可愛らしさ」や「お局力」などでなく、「主体的に問題解決に臨む姿勢」を持ち、「リーダーシップ」を発揮して周囲を巻き込み、「合意形成」に導いていく中心的役割を果たしていってほしいと思います。
男性優位の社会では、「論理的な思考」がもてはやされてきました。しかし、「論理」の追究によって技術が発展しても、やがてアイディアは陳腐化し、ジレンマに陥ってしまいます。このような先の見えない時代においては、「論理」よりむしろ「直感」に従う方が、正しい意思決定を下すことが出来るという説もあります。だとすれば、これまで「論理」より「直感」に頼りがちだと言われてきた女性こそが、閉塞的な社会から抜け出すための突破口を切り拓く主役になれるのではないでしょうか。私たちは、女性の輝く時代を実現するためのお手伝いをしていきます。伴走者として皆さんをしっかりと支援しますので、安心して新しい環境に挑戦してください。
[PROFILE]
グラデーション代表
一般社団法人組織共創アカデミー ファシリテーション塾認定講師
CTIジャパン コーチ養成講座全日程(基礎コース、応用コース)修了
NPO法人日本ケースメソッド協会 人材アセスメント認定アセッサー
略歴
早稲田大学人間科学部卒業
国連平和大学(コスタリカ) ジェンダーと平和構築学修士
アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン) 国際政治学修士
韓国で4年間、20代を対象とした体験型リーダーシップ育成に携わる。
2013~2015年までJICAの青年海外協力隊員として中米のニカラグアの農村部で思春期リプロダクティブヘルスのプロジェクトに従事
2016年度、2017年度内閣府次世代グローバル・リーダー事業「世界青年の船」において、5大陸11か国から集まった参加者を対象に「ダイバーシティの推進とインクルーシブ社会の実現」コース担当、「青年国際交流会議」にて7か国から集まった参加者対象に「多文化共生」コース担当。
現在は、 「ダイバシティ&インクルージョン」を主なテーマとして、年に2回海外で情報をアップデートしながら、ファシリテーションスキルを活かした参加型研修を提供している。
研修実績
不動産、建設業、外資系医療機器企業、日系製造業、医療従事者、看護師協会、中京大学、青山学院大学、内閣府国際交流事業ほか官公庁、札幌市男女共同参画センターなど。
専門分野
■ダイバーシティとインクルージョン:アンコンシャス・バイアス、性の多様性(LGBT)、異文化理解
■ファシリテーション、組織開発、異文化コミュニケーション
[PROFILE]
WoLA 監査役
HAコンサルティング株式会社 CEO
特定非営利活動法人日本ケースメソッド協会 理事
経営コンサルタント/セミナー・研修講師
経営学修士(MBA)
ビジネスコーチング認定コーチ
人材アセスメント研修認定アドミニストレーター(NPO法人日本ケースメソッド協会)
略歴
大学卒業後、大手食品会社に入社。その後、教育会社に勤務し人材アセスメントのセールスマネジャーとして売上拡大を図る、一方で講師として数多く出講。その後、大手企業傘下の教育会社でコンサルティング室担当部長(ヒューマンアセスメント担当)、営業部長を歴任。アセスメント・センター手法を基軸とした人材アセスメント研修、マネジメント研修、コーチング研修等の講師として多方面で活躍。現在、主に人材アセスメントのメイン講師として活動している。インパクトがある講義スタイルは受講者を活気づける。受講者との活発なやりとりを通じて受講者の気づきを促す。
著書
「マネジメントブック」(エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社)
「実践コーチング&コミュニケーション」(エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社)
「確実に売る営業方程式」(エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社)
「ケーススタディ<理論と実践>」(NPO法人日本ケースメソッド協会)
[PROFILE]
HAコンサルティング株式会社 COO
人事総務マネジメントサービス株式会社 代表取締役
特定非営利活動法人日本ケースメソッド協会 理事副会長
経営コンサルタント/セミナー・研修講師/中小企業診断士/社会保険労務士
人材アセスメント研修認定アセッサー(日本ケースメソッド協会)
略歴
地域金融機関を経て、現在経営コンサルタント。経営、マネジメントや人事労務管理について実戦で培った経験を持つ。セミナー・研修の講師や企業のコンサルティング、執筆などの活動をしている。ビジネス経験や経営コンサルタントのノウハウを生かし、これまで多くのインバスケット演習などのケースを開発してきた。講師としては、実戦経験を生かし、論理的かつ分かりやすい講義が持ち味。研修や個別面接を通じた受講者のモチベーションアップが得意。人材アセスメントのアセッサーとしての実務経験も豊富。企業コンサルティングでは、机上の空論ではなく、現場重視、モチベーション重視、人材重視、資金繰り重視で多くの企業の経営をよくしてきた実績がある。
著書
「人材アセスメント受験者、管理職のためのインバスケット演習」(出版社: ファストブック)
「インバスケット演習の実践」(出版社: ラーニングス株式会社)
「インバスケット演習と面接演習の実践」(出版社: ラーニングス株式会社)