ダイバーシティマネジメント

DIVERSITY MANAGEMENT

無意識の壁を払しょくし、
多様な人材の可能性を引き出すために
必要な関わり方を身につけます。

研修の対象

●能力は高いのに、昇進・昇格には後ろ向きの女性社員を部下にもつ管理職
●多様な働き方(時短・リモートワークなど)の部下をマネジメントする管理職
●家庭と仕事の両立に悩む女性社員を部下に持つ男性上司

プログラムの特徴

男女それぞれの特徴を理解しそして違いを受容することの重要性についてライフ×キャリアのビジョンを設定し、昇格への意識醸成を図るためには上司の面談がカギ。その具体的な手法と実践方法、女性社員から支持され成長しようと思える育成マネジメントのポイントを習得。

スケジュール

3時間×2回~1日

受講者評価

女性の特性を理解したうえで継続的に成果を出し続けられるように指導し、関わることが大切だと感じました。単純に褒めたり、叱ったりではなく、女性特有の悩みやポイントを理解したうえで、現場で実践できる手法を身につけることができたのでよかったです。様々な働きかたがあり、価値観があるということを理解していると思っていたが実際は、あまりできていなかったのだと痛感した。自身の働き方も変えていく必要があると思いました。

Unconscious bias

アンコンシャスバイアスとは?
無意識の「思いこみ」
無意識の「偏見」
無意識の「とらわれ」

Program

女性の特性を
生かした
マネジメント
MANAGEMENT

目的 -The purpose-
①業務遂行と課題解決について学習する:思考領域
 人、業務のマネジメント、そして課題形成・解決のスキルを向上させる。
②リーダーシップの発揮:対人領域
 ダイバーシティの推進・女性部下の指導・育成のポイントを理解する
手法 -Method-
インバスケット演習体験学習
(女性部下指導・育成のケースを用いた)

(1)ダイバーシティと女性活躍推進とは
(2)ワーク・ライフ・バランスと管理者の役割
(3)女性部下の指導・育成のポイント

女性のキャリアを
サポートする
SUPPORT

目的 -The purpose-
①自身のコミュニケーションスタイルの強み・弱みを知る
②目標設定の面談に向けてコーチングスキルの理解と習得を行う
カリキュラム -Curriculum-
1:部下育成に求められる能力とは

(1)話しやすい環境をいかにつくるか
(2)コーチングとティーチング
(3)傾聴テスト
(4)効果的なフィードバックスキル

2:ケーススタディ(部下育成・指導)

 ケースを活用し、育成・指導を実践
(1)解説
(2)準備
(3)実習 
(4)相互フィードバック
(5)講師フィードバック

3:質疑応答・まとめ
Manegement Ⅰ

ダイバーシティマネジメントⅠ

  • 目的

  • 多様な個性を互いに活かしあえるよりよいチームをつくるために 、アンコンシャスバイアスの正体を知り、マネジメントに活かす

Manegement Ⅱ

ダイバーシティマネジメントⅡ

  • 目的

  • ダイバーシティの全体像や受容する必要性を確認し、多様な職員に対しての理解や適切な育成方法を学ぶことで、個々の人材特性に応じたコミュニケーションの取り方の習得および組織力強化・向上につなげます。

With female

女性部下を持つ管理職研修

  • 目的

  • 女性の特性を生かしたマネジメントの理解と実践